みなさんアローハ!🤙
機内食は国際線の醍醐味の一つ。
できればその内容は事前に知っておきたいですよね。
「思っていたよりもボリュームたっぷりで、これなら搭乗前に何も食べなければよかった」
「こんなに少ないのなら、空港で事前に軽食を買っておけばよかった。」
こんな声をよく耳にします。
「機内食が提供される時間」や「消灯後にもサービスはあるのか?」なども知っておくと非常に便利。
今回は機内食やドリンクの種類などを中心に、機内でどのようなサービスを受けることができるのかをご紹介させて頂きます。
● 機内食の内容を知りたい!
● 機内食の回数や時間帯を知りたい!
● 無料のサービスドリンクの種類を知りたい!
● 機内でどんなお酒が飲めるのかを知りたい!
機内食の回数は?
行きと帰りで2回ずつあります。
日本 ➔ ハワイ便では、2回の食事(夕食・朝食)が出ます。
ハワイ ➔ 日本便でも、2回の食事(昼食・軽食)が出ます。
離陸後しばらくすると機内食のサービス開始!
20:45関西国際空港発のHA450便。
ベルト着用のサインが消えると、機内食のサービスが始まります。
時刻は21:30頃です。
とは言っても、ハワイ時間に直すとすでに深夜の2:00。
手際よくCAさんから配布されます。
機内食(夕食)の内容は⁉
国際線の機内食といえば「Beef or Chicken?」ですよね。
この路線では残念ながらその選択はありません。
日本 ➔ ハワイ路線で提供されている機内食(夕食)のメインは「ロコモコ」です。
- ロコモコ(野菜添え)
- マカロニサラダ(プチトマト)
- ホノルルクッキー1枚
全体的に量は少なめ。
時間帯(21:30)を考えるとちょうどよいのではないでしょうか。
もちろん温かいものが提供されます。
機内食と同時にドリンクもオーダー!
機内食の配布と同時にドリンクもオーダーします。
「Would you like something to drink?」
CAさんからリクエストを聞かれます。
「Can I have (ドリンク名)」または「Can I get (ドリンク名)」という具合に注文してみましょう。
現地に着いた時の英会話予行演習だと思って。
公式ウェブサイトにはオーダーできるドリンクの種類も公開されていますが、実際に機内でオーダーできるドリンクは限られています。
主なドリンクはミネラルウォーター、お茶、アップルジュース、オレンジニュース、コーラ、スプライト、コーヒー(アイス・ホット)ビールなどです。
マウイブリューイング(ハワイのクラフトビール)もオーダー可能!
Maui Brewing Companyをご存知でしょうか?
マウイ島だけでなく、ハワイ州を代表するクラフトビールです。
ファンも多く、そのビールが機内で提供されています。
知る人ぞ知るこのサービス!
もちろんこちらからオーダーしないと提供してもらえません!
飲んだことが無い方にもおすすめのクラフトビールです。
もし、気に入ったのであれば、ハワイでも購入可能!
私はいつもドン・キホーテ(カヘカ店)で購入します。
また、ワイキキはMaui Brewing Companyのレストランもあります。
夕食後はすぐに消灯
ロコモコとマウイブリューイングを楽しんだあとはすぐに消灯時間。
日本時間で22時前後に機内の照明は消されます。
しかし、飛行機に乗った時から常にハワイ現地時間を想定しておきましょう。
ハワイ時間は5時間進んでいる計算(1日戻る)になります。
夜中でもドリンクのサービスはあります!
消灯後もミネラルウォーターのサービスはあります。
定期的にCAさんが巡回してくれるので安心です。
2:30〜3:00には再び照明が点灯
消灯から機内が暗くなっている時間は4時間〜5時間しかありません。
到着後にすぐハワイでの行程がスタートする事を考えると、短時間ですが睡眠は重要です。
できれば機内コンテンツよりも休息を優先させたいですね。
2回目の機内食サービス開始!
機内が明るくなるとすぐに朝食のサービスが開始されます。
この日は日本時間で2:40頃でした。
ハワイ時間で7:40です
オリジナルのペーパーバッグに入れたものが配布されました。
朝食はかなり軽めのメニューです。
機内食(朝食)の内容は⁉
- マフィン
- ヨーグルト
- りんご
- 岩おこし
朝からしっかり食べたい!という人は出発する空港で買っておきましょう。
ドリンクもオーダー!
朝食と同時にドリンクもオーダーします。
これは夕食の時と同じですね。
基本的には同じ品揃え。
オレンジジュースやアップルジュースはパックの時と缶の時があるみたいです。
食べ残しはハワイに持ち込まないように!
機内アナウンスでも注意喚起がありますが、絶対にハワイへ持ち込まないでください。
ハワイへは食料品の持ち込みが厳しく制限されています。
パンや加工食品はOKとの規定がありますが、ここは素直に指示に従い、すべて食べるか破棄するかどちらかにしましょう。
朝食後は速やかに降機の準備を
トイレ、歯磨き、上着をカバンにしまう、などなど。
現地到着後を想定して、準備を進めましょう。
特に前ポケット(機内誌が入っている所)の中には何も入っていないかチェックしてくださいね。
窓の外には絶景が!
進行方向を向かって左側の座席であれば、朝食後にカウアイ島を見ることができます。
機内アナウンスもありますので、ぜひお楽しみください。
到着の少し前にはオアフ島西部にあるコオリナ(ディズニー)、到着直前にはパールハーバーが見えます。
Summary (まとめ)
- 離陸後しばらくすると機内食のサービス開始!
- ベルト着用サインが消えるとすぐ
- 機内食の内容は⁉
- メインのロコモコ、マカロニサラダ、ホノルルクッキー
- 機内食と同時にドリンクもオーダー!
- 水、茶、アップルジュース、オレンジニュース、コーラ、スプライト、コーヒー(アイス・ホット)ビールなど
- マウイブリューイングもオーダー可能!
- ハワイで人気のクラフトビール
- 夕食後はすぐに消灯
- 22時消灯。翌日に備えて仮眠をとりましょう
- 夜中でもドリンクのサービスはあります!
- 定期的にCAさんが巡回してくれます。
- 2:30〜3:00には再び照明が点灯
- 消灯している時間は4時間〜5時間しかない
- 2回目の機内食サービス開始
- 機内が明るくなると朝食のサービス開始
- 機内食(朝食)の内容は⁉
- マフィン、ヨーグルト、りんご、岩おこし
- ドリンクもオーダー!
- 夕食の時と同じ要領です
- 朝食後は速やかに降機の準備を
- トイレ、歯磨き、上着をカバンにしまう、などなど。
- 窓の外には絶景が!
- 左側の座席であれば、カウアイ島、コオリナ(ディズニー)、パールハーバーが見えます。
最後に
今回は機内食やドリンクのサービス内容、提供の時間帯などをご紹介させて頂きました。
旅のスタートとなる機内での時間。
気になる機内食やドリンクの内容は事前に知っておきたいですよね。
このブログでは、「知らなくても致命傷にならないけど、知っておくと非常に便利!」という情報を、私自身の経験をもとにお届け致します。
それでは、また次回の記事も見ていただけると幸いです。
Mahalo~!! 🤙 and A hui hou~ !! 🤗
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