みなさんアローハ!!🤙
日本からハワイへの渡航者も、連日3000人を超えるようになっています。
旅行者が増えれば、当然ですが各所で混雑が予想されますよね。
日本国内では「2時間前には空港へ!」と言われていますが、帰国時は3時間前の空港到着を推奨されている航空会社が多いみたいです。
時間に余裕を持って行動していたとしても、何が起こるかわからないのが海外です。
帰国時に現地の空港でどのような手続きをするのか?どれくらいの時間が必要なのか?という疑問を抱いている方も多いはず。
今回は、通常のチェックインではなく、セルフェチェックイン機(キオスク端末)を利用して、素早くチェックインをする方法を詳しくご紹介させて頂きます。
チェックインカウンターの案内があります
関西国際空港であれば、4Fの国際線ロビーにカウンターがいくつも並んでいます。
一方、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)では、出発ロビーがある2階に到着すると、下の写真のようにまず案内の看板が立っています。
その先に、チェックインカウンターがあります。
しかし、この列には並ばないようにしてください!
セルフチェックインを利用する!
有人のチェックインカウンターの列に並ぶと、ものすごく時間をロスします。
「スタッフの方がいないと不安!」という気持ちもわかりますが、セルフチェックインは誰でも簡単に利用できます。
セルフチェックイン機は4台設置されており、こちらに行列ができている事はありません!
多くの人がセルフチェックイン機を利用しない理由①
利用している人がいない(少ない)からです。
まさに大衆心理!
チェックインカウンターの案内があり、そこに行列があれば自然とそこに並びますよね。
かつては私もその一人でした。
行列に並びながら、機械で何やら手続きをしている人を見て「何か特別なステータスを持っている人かなぁ・・・」と。
次の渡航時に、その機械がセルフチェックイン機であることを知り、思い切って利用してみました!
多くの人がセルフチェックイン機を利用しない理由②
セルフチェックイン機の存在がわかりにくいのです。
チェックインカウンター手前から大行列ができていることも少なくありません。
案内の看板と、そこに並ばなければならないと言わんばかりの列ができているので、自然と並んでしまいますよね。
どれだけ待たされても、整然と並ぶ日本人の姿は、たびたび海外メディアによって称賛されますが、そのような影響もあるでしょうか。
多くの人がセルフチェックイン機を利用しない理由③
スタッフの案内誘導がないのです。
日本の空港であれば、地上係員の方が列を分散させたりすることで効率良く手続が行えるようにしたりする光景を目にしますが、そのような案内はありません。
何らかの理由があるのでしょうが、詳細は不明です。
セルフチェックインの利用方法!【重要】
画面をタップしながら機械に必要事項を入力していくだけです。
不安であれば、スタッフの方も近くにおられますので、サポートもしていただけます。
まずは表記を日本語に。
そして左上の「バーコードまたはパスポート」を選択。
パスポートを読み取らせる事で、氏名とマイルナンバー(ハワイアンマイル会員のみ)が表示されます。
そして、続行をタップ。
この時点でチェックイン完了です。とてもスムーズ!わずか2分!
預け入れの荷物の個数を入力。
次へをタップ。
次へをタップ。
紙のボーディングチケット(搭乗券)がこの機械から出てきます。
続けてバゲージタグも。
自身でスーツケースに取り付けます。(この作業もスタッフがやってくれたりします)
あとは奥のピンクの立て看板の矢印 ⇐ の方向に進んで、スーツケースをスタッフの方に渡すだけ。
セルフチェックインは超スピーディー
時間にして5分足らず。
その後すぐにセキュリティーチェックへ移動できました。
めちゃくちゃ早い!!
ハワイアン航空公式ウェブサイトではセルフチェックインを推奨しています。
Summary (まとめ)
- 燃油チェックインカウンターの案内があります
- この列には並ばないように注意🤔
- セルフチェックインを利用する!
- 4台あるキオスク端末を利用しましょう🤔
- 多くの人がセルフチェックイン機を利用しない理由①
- 利用している人がいない🤔
- 多くの人がセルフチェックイン機を利用しない理由②
- セルフチェックイン機の存在がわかりにくい🤔
- 多くの人がセルフチェックイン機を利用しない理由③
- スタッフの案内誘導がない🤔
- セルフチェックインの利用方法!【重要】
- 画像で解説しています!必見🤔
最後に
今回はハワイからの帰国時にセルフチェックイン機を利用して行列を回避する方法について解説しました。
セルフチェックインを利用することで、簡単かつスピーディーにチェックインができます。
せっかくのハワイ旅、最終日の時間も有効に使いたいですよね。
このブログでは、「知らなくても致命傷にならないけど、知っておくと非常に便利!」という情報を、私自身の経験をもとにお届け致します。
それでは、また次回の記事も見ていただけると幸いです。
Mahalo~!! 🤙 and A hui hou~ !! 🤗
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