みなさんアローハ!!🤙
前回に引き続き、ハワイ渡航にハワイアン航空が選ばれる理由とその魅力について徹底解析していきたいと思います!
「エクストラコンフォート」とその中でも最も魅力的な座席である「11A」。
これらの存在を知っていれば、空の旅がより充実したものとなるはずです。
今回はそれらの座席のご紹介と、どのような魅力が潜んでいるかをご紹介したいと思います。
ハワイアン航空の座席は3タイプから選択可能!
座席は「エコノミークラス」「エコノミークラス[エクストラコンフォート]」「ビジネスクラス」から構成されています。
日にもよりますが、ビジネスはエコノミーの2.5倍から3倍ほどの価格。
フルフラットのビジネスクラスは快適そのものですが、やはりこの価格設定では、なかなか手が届きにくいものです。(片道12万円と仮定すると、ビジネスは約30万円)
20:45に関西空港を出発して、到着はハワイ時間の9:00前後。
到着後はすぐにハワイでの活動が始まる!という方も多いはず。
深夜便ですので、フライト中は翌日に備えてしっかり睡眠を取りたいですよね。
しかしながら、エコノミーだとなかなか寝付けない。。。
しかも時差がマイナス19時間! 時差ボケ必須。。。
そこで今回ご紹介したいのが「エクストラコンフォート」という座席です。
「エクストラコンフォート」とは?
このエクストラコンフォートは通常のエコノミーよりもシートピッチ(足元の間隔)が広くなっています。
ANAやJALの「プレミアムエコノミー」をイメージしてしてもらえるとわかりやすいと思います。
エアバスA330-200の座席仕様ですと、座席数が278席に対して、ビジネスが18席、エコノミーが260席。
そのうち68席がエクストラコンフォート座席という設定です。
しかし、この68席すべてが同じ条件、同じ足元の広さではありません。
「11A」はボックス席!
「エクストラコンフォート11A」知っている人も多いかと思いますが、知らない人はもっと多いと思います。
そして、この座席は空きがあれば、私が時々利用させて頂く座席です😂
特筆すべきはこの独立性!!!
後ろにも前にも誰もいないボックス席のようなこの座席は、誰にも気を使うこと無く、フライトを楽しむことができます。
足元も広々としていて、まっすぐ足を伸ばしても前方の壁面にやっと届くかどうかという距離感。
「11A」の居住空間は快適そのものです!
「11A」はトイレが近い!
消灯後の機内は非常灯が点灯しているとはいえ、やはり暗闇そのもの。
トイレに移動する時は周囲に気も使いますよね。
ですが、座席のすぐ後ろにトイレがあるので、そのような気遣いは不要です。
トイレが近いと「人の出入りが気になる」という方も多いと思いますが、機体の乗降口を挟みますので、音も気にはなりません。
しかも、ほとんどは後方から移動してくる人なのでなおさらです。
「11A」はギャレーも近い!
さらにギャレーもすぐ近くにあります。
ギャレーとはCAの方々が食事や飲み物を提供するいわばキッチン。
飛行中はこの場所でCAさんが待機しておられます。
7時間以上のフライトで、しかも乾燥する機内での水分補給は必須ですよね。
万が一、夜中に飲み物が欲しくなっても、この位置であればすぐにお願いすることが可能です。
Summary (まとめ)
- 3種類の座席タイプ 「エコノミー」「エクストラコンフォート」「ビジネス」🤔
- 「エクストラコンフォート」とは? 通常のエコノミーよりもシートピッチが広い🤔
- 「11A」はボックス席! 独立した空間は快適そのもの🤔
- 「11A」はトイレが近い! 夜間でもすぐにトイレに移動可能🤔
- 「11A」はギャレーも近い! 飲み物もすぐにオーダー可能🤔
最後に
今回は「エクストラコンフォート」と「11A」という座席についてご紹介しました。
到着後すぐにハワイでの1日が始まる事を考慮すると、機内でどのように過ごすかは重要なポイントですね。
快適な空の旅を実現できるハワイアン航空のエクストラコンフォート。
みなさんも一度利用されてみてはいかがでしょうか??
この「11A」席についてのご紹介は次回に続きます。
Mahalo~!! 🤙 and A hui hou~ !! 🤗
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