みなさんアローハ!🤙
日本〜ハワイの渡航時間は行きで約7時間、帰りは約9時間です。
快適な空の旅には機内のサービスが欠かせないですよね。
現地に到着するまで、実際にどのようなサービスを受けることができるのかを知っておけば、事前の準備もスムーズ。
サービス内容に含まれていない部分だけを個人で準備しておけばOKです。
今回は機内でどのようなサービスを受けることができるのか、エコノミー席やエクストラコンフォートを中心にご紹介させて頂きます。
CAさんが陽気にお出迎え!
アロハ〜🤙
毎回ににこやかな笑顔で我々乗客を出迎えてくれます。
日系航空会社とはまた違ったフランクさとユーモアはまさに南国らしさそのもの。
レインボーカラーの機内照明に、ハワイアンミュージックのBGM。
ハワイに行く前からもう楽しい!と感じている人も多いはずです。
些細な演出もハワイアン航空のこだわりで、乗客を夢の島へ案内してくれます。
座席にはピローとブランケット
座席にはピロー(枕)とブランケットが置かれています。
場所にもよりますが、機内はかなり冷えるので、ブランケットは必須です。
ピローの使い方は様々ですね。
就寝時に私は胸の前で抱いています。
軽い素材なので、ネックピローとしても、腰に当てて使うのもアリです。
座席に着くとアメニティポーチの配布が!
今回はエクストラコンフォートの15Gという座席。
真ん中のブロックで通路側でした。
座席につくと、ほどなくしてアメニティポーチが配布されました。
アメニティポーチの中身は?
今回頂いたのはエクストラコンフォート専用のアメニティグッズです。
現在のグッズは3代目。(おそらく😊)
2023年11月6日から現在の仕様となっています。
中身はアイマスク、耳栓、歯ブラシ、ボールペン、ティッシュ、イヤホン、スキンケアセット、珊瑚礁への影響が少ない日焼け止めクリームとなっています。
いずれも環境に配慮された素材や原料で製造されています。
エコノミー席のアメニティは?
簡易の紙袋にイヤホンとアイマスク、耳栓が入っています。
これも一つずつ配布されます。
スリッパの配布サービスはない!
残念ながら、スリッパの配布はありません。
必要であれば、各自で用意しておきましょう。
私の場合、機内は靴のままでOKなので、スリッパの配布が無くても問題ないんですよね。
スマホの充電が可能!
目の前のディスプレイ横にUSBタイプA型の差し込み口があります。
私は問題なく充電できましたが、ごく稀に差し込みの接触が上手くいかない事があるようです。
やはり、モバイルバッテリーを持参した方が無難です。
コンセントも!(エクストラコンフォート席)
エクストラコンフォート席限定ですが、足元にコンセントがあります。
下の写真のようにモバイル充電器の使用が可能です。
機内Wi-Fiは利用不可
現在のところ、機内Wi-Fiは利用できません。
しかし、ハワイとメインランド(米本土)を結ぶ路線では、すでに「Starlink Wi-Fi」のサービスが始まっています。
現在、日本とハワイを結ぶ国際線でも導入に向けて準備中とのこと。
このサービスが始まれば、機内時間がさらに快適になりそうです。
Summary (まとめ)
- 「CAさんが陽気にお出迎え!」
- まさにアロハスピリット🤔
- 座席にはピローとブランケット
- 機内は冷えるのでブランケットは必須🤔
- 座席に着くとアメニティポーチの配布が!
- すぐに配布されます🤔
- アメニティポーチの中身は?
- 環境に配慮された素材&原料で作られています🤔
- スリッパの配布サービスはない!
- 必要であればご自身で🤔
- スマホの充電が可能!
- USBタイプA型の差し込み口あり🤔
- コンセントも!
- エクストラコンフォート席限定です🤔
- 機内Wi-Fiは利用不可
- Starlink Wi-Fi のサービスは現在準備中🤔
最後に
今回はアメニティ類や機内サービスの内容についてご紹介させて頂きました。
長時間の移動も快適に過ごすことができれば、到着してからもスムーズに行程をスタートできますよね。
このブログでは、「知らなくても致命傷にならないけど、知っておくと非常に便利!」という情報を、私自身の経験をもとにお届け致します。
それでは、また次回の記事も見ていただけると幸いです。
Mahalo~!! 🤙 and A hui hou~ !! 🤗
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