【2024年】ハワイアン航空は「乗った瞬間からハワイ」機内食や機内エンタメなどを紹介!

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みなさんアローハ!🤙

ハワイ渡航の際にはどの航空会社を利用しますか??

出発する空港にもよると思いますが、ハワイ路線にはさまざまな航空会社の選択肢がありますね。

コロナ禍でも週に1便を継続させていたハワイアン航空

外資系航空会社でありながら、その安心感や安定感、ホスピタリティー精神は日系航空会社にも負けていません

今回は、ハワイ渡航の際に利用できる航空会社の1つであるハワイアン航空の魅力についてお伝えさせて頂きます。

ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル国際空港)
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ハワイアン航空とは?

その名の通り、ハワイ州に拠点を置く航空会社として1929年に設立。

日本路線は2010年に就航し、それ以降は日系航空会社とともに多くの日本人観光客をハワイへ輸送しています。

現在も、ハワイ諸島間の移動に関してはハワイアン航空の利用が必須ですね。

ハワイアン航空はフルサービスキャリアです😄

関西国際空港のチェックインカウンター

日本とハワイを結ぶ航空会社は??

ANA(全日空)・JAL(日本航空)の2大日系航空会社については、フルサービスキャリアとしてその地位を築いています。

また、コロナ禍にハワイ路線を就航した格安航空会社LCCのZIPAIR(ジップエアー)は低価格でサービスを提供しています。

その他、デルタ航空ユナイテッド航空も運行が再開されましたね。

関西国際空港発着便はJALとHAWAIIANの2択となります😊

いずれも2024年6月現在の情報です😄

出発前の機体(Airbus A330)

ハワイアン航空が選ばれる理由

数ある航空会社の中で、ハワイアン航空が選ばれる理由に迫りたいと思います。

※ 写真はすべて関空ーホノルル路線のものです

乗った瞬間からハワイ!

搭乗時は陽気なCAさんたちがお出迎え
ハイセンスな空間演出

これは、ハワイアン航空のコンセプトの1つ。

乗った瞬間からハワイを感じられる空間演出がなされており、「ハワイへ飛び立つ!」という高揚感が加速しますね。

まだ出発もしていないのに「もうすでに楽しい」と感じるのは私だけではないはず!

陽気なCAさんたちが着用するアロハシャツは「シグゼーン」のもので、とてもオシャレ。

皆さんお似合いですね!

シグゼーン」はハワイ島ヒロに店舗を構えるアロハシャツのブランドです😄

CAさんがとてもフレンドリー

ハワイアン航空のCAさんはみなさんとってもフレンドリーです!

「機内の様子、写真撮っていいいですか?」と聞いたところ「もちろんOK!」と。

続けて「次は私たちで撮りましょう!」(自撮りツーショット)と言ってくださりました。

ホスピタリティー精神に溢れていますね!

多彩な機内エンターテイメント

日系航空会社同様、座席ごとにモニターが設置されており、様々なコンテンツを楽しむことができます。

中でも、出発前に流れる「機内安全マニュアルのビデオ」は必見です。

ハワイアン航空のクルーたちがハワイの名所で非常時のマニュアルについて説明してくれるのですが、次から次へとハワイの絶景が映し出され、その魅力に引き込まれます

少しフライングですが、気になる方はこちらをご覧ください!

ハワイグルメを楽しめる!

ハワイ到着までに、ドリンクと機内食のサービスがあります。

1回目の機内食(夕食)
2日目の機内食(朝食)

まず夕食にハワイのローカルフード「ロコモコ」が提供されます。

量は少なめですが、深夜便ということを考慮すると、ちょうど良いのではないでしょうか。

お口直し?デザート?の「岩おこし」がなかなかの存在感ですね(笑)

また、ハワイのクラフトビールが好きな方にはこんなサービスもあります。

ハワイを代表するクラフトビール「マウイブリューイング」をオーダーすることが可能です。

朝食は軽くお腹に入れるといった程度の軽食です。

ハワイ土産の定番「ホノルルクッキー」が一枚ついていました。

ちょっとした心遣いに感謝です。

このようなサービスは、路線やシーズンごとに変更されることがあると思います。詳細はハワイアン航空公式ウェブサイトをご覧ください。

注意すべきこと!

深夜便&時差の洗礼

ハワイアン航空のハワイ路線は夜間のフライトになります。

したがって、興奮を抑えて睡眠を取る必要があります(笑)

これが結構難しい。。

関空ーホノルル路線では、夕食やドリンクのサービスが終わった後、日本時間で午後10時には機内の明かりが消えます

そして、日本時間の午前3時には再び明かりが点灯。

消灯時間にすぐ寝たとしてもたったの5時間です。

なぜそうなるのか説明すると、そこはもうハワイ時間ということで、午前8時になっているのです。

すぐに朝食とドリンクのサービスが始まり、あっという間にベルト着用のサインが点灯します。

関空ーホノルル路線では到着が午前9時15分前後です。(日本時間では午前4時15分)

睡眠不足は避けられませんね😅

日本とハワイは19時間の時差。日本時間に5時間足して1日引きます🤔

朝食が配布された後、左側の窓(A席)からはカウアイ島を見ることができます。😄

食料の持ち込みはNG!

ハワイへの食料の持ち込み厳しく制限されています

機内でも案内がありますが、食べきれなかった食事をホノルル到着後もカバンに入れていると、麻薬探知犬に嗅ぎつけられて、荷物チェックを受けることになりかねません。

実際に、空港のターンテーブル付近でチェックを受けている方がおられました。

パスポートナンバーもチェックされるみたいですね。

要注意ですね。

せっかくの海外渡航。抱えるリスクは最小限に抑えることが旅の鉄則です🤔

Summary (まとめ)

  1. ハワイアン航空とは?  ハワイ州に拠点を置くフルサービスキャリア🤔
  2. 日本とハワイを結ぶ航空会社は?  ANA・JAL・ZIPAIR・ユナイテッド・デルタ🤔
  3. ハワイアン航空が選ばれる理由①  乗った瞬間からハワイを感じらるハイセンスな演出🤔
  4. ハワイアン航空が選ばれる理由②  CAさん達はとってもフレンドリー🤔
  5. ハワイアン航空が選ばれる理由③  多彩なエンタメに個性的な安全マニュアルビデオ🤔
  6. ハワイアン航空が選ばれる理由④  ハワイグルメやハワイのクラフトビールも楽しめます🤔
  7. 注意すべきこと①  深夜便&時差の洗礼を受けるのは覚悟の上で🤔
  8. 注意すべきこと②  ハワイへの食料の持ち込みは控えましょう🤔

最後に

今回は「ハワイアン航空の魅力」についてご紹介しました。

旅先までの移動をただの移動と考えるか、移動も旅の楽しみの1つと考えるか。

私は後者です!

機内での楽しみ方は人それぞれですよね。

私の場合は「必ず睡眠を取る!」というよりはむしろ「眠たくなったら寝る」というスタンスで、起きている間は機内コンテンツを楽しんでいます😄

「その時にしかできない事」を全力で楽しみたい派です😂

アロハスピリットで最高のおもてなしを提供してくださるハワイアン航空。

みなさんも一度利用されてみてはいかがでしょうか??

次回に続きます。

Mahalo~!! 🤙 and A hui hou~ !! 🤙 🤗

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この記事を書いた人

ハワイとスポーツをこよなく愛するブロガーsenと申します。
高校時代のハワイ渡航がきっかけで、大学は国際系の学部に進学。
学生時代は語学とクラブ活動に明け暮れる日々で、卒論は「旅行者心理」と「ハワイ」がメインテーマでした✏️
社会人となってからの数年間は、海外とは無縁の生活でしたが、人事異動をきっかけに社内で「ハワイでの教育プロジェクト」を提案。
それが運よく採用され、開発のためにハワイへ飛ぶようになりました🛫
航空会社や旅行社、ホテル業界、ハワイの教育プロダクションなど、ハワイの様々な方に協力頂きながら、体験探究型教育プログラムのコーディネーターとして活動しています🤗

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